SOYANO LUMBER CO.,LTD.
そやのもくざい
03-3521-5525
紅葉も見どころになってきた某日、盛岡へ行ってまいりました。盛岡といえば・・わんこ!そぅ。「わんこそば」です。前日から胃袋の調整にはいり、11時より食欲を解禁。もちろん100杯以上を目指します。本気です。事前情報によると15杯が通常のせいろ1枚相当らしい。わんこ経験者によると30杯超えると急に進まなくなるらしい。確かに30杯を超えたあたりで一瞬くじけます。あとは連れの「何をしにここまでやってきたんだ!」という喝と、お給仕さんの掛け声に励まされ、どうにか96杯へ。最後の4杯は無言で流し込み100杯達成☆証明書に加え、100杯を超えた者しか頂くことのできない証明手形を手に入れました。ちなみに連れは102杯。目コマな柾のきれいな桧の手形、桧のとてもいい香りとともに満足して帰りました。最近の自慢話です。
ようやく涼しくなり秋晴れがキモチいいですね。「木材商」に携わり木について見て聞いているうちに昔は今とは比にならないほどの大径木や目コマな良材に溢れていたこと。実際古民家や古い建築に今とは違う「美しい」を感じるようになりました。そしてこれまでさほど興味のなかった古いもの、古材や古道具に興味がうつり・・・どうしたものか、熊の木彫りや象の木彫りを収集するようになりました。そしてついに令和6年10月「古物商」許可をとるに至る・・・東京都公安委員会 第301132420948号
こんにちは。力作の看板がつきました。イチョウの輪切りにアイアンの文字が映えてます。たっぷりとワレ止めをしみこませ、味のある皮が取れないように、芯からワレが入ってこないようにと施しました。ぞうさんもついています。みにきてください。
気のせいに違いないけど年々夏が長くなってる気がします。そろそろ暑いのに飽きてきましたよ。こんにちは。最近愛車の車検も終了し気になってた異音問題も解決。シフトレバーのぐらつき問題も解決。こう見えてもエアコン付き、なんせ車内せまいのでガンガン効きます。寒いくらい涼しい。界隈ハンドアで走っていたらそれ自分です。(どうもハンドアがち)
寒さから解放され快晴の日はとても気持ちのいい季節になりました。梅雨までのつかの間の快適期間です。ようやく荷動きがでてきました。本社からの積荷に加えて15号地からも苫小牧へ直送しています。様々なサイズの積み合わせは楽ではなく、運送会社さんにはとてもお世話になっています。いつもありがとう。
数年前市場でひとめぼれしたメープルの板。長さは3000超、巾1000はあるビッグテーブル用の一枚です。荒木でも十分きれいなツヤあり、杢もあり、一部スポルテッドあり、風合いがとてもいい。この逸品を見つけてくれたお客さんに感謝です。自分の「いい!」に共感してもらえたようでとてもうれしい。北海道へ旅立ちました。きっとこの個性を引き出してもらい、どこかのおウチで大事にしてもらうことでしょう。界隈市場が移転したり閉めてしまったり、年々手当するのが難しくなってきました。良材を求めて市場へいかないと。
11月11日18時の煙火の音で今日は酉の市と知る。詳細はあまり知らないのですが、縁起物はとにかく担いでおこうの気持ちでお参りしてまいりました。いよいよ年末が迫っています。今年も健康と安全に感謝、そして来年もより商売繁盛の願いも込めて。まだ早いけど一年を振り返るとハッとする。帳尻を合わせるかのごとく、あと一か月あるので巻き返しで励みます。
10月21-22日東京都江東区の都立木場公園にて「木と暮らしのふれあい展」に組合員として参加しました。コロナにより4年ぶりの開催。製材屋、加工屋さんから出てきた木を販売する「木の端材市」コーナーを担当させてもらいました。ちょっとDIYをしてみたい人、木が好きで掘り出し物を見つけに来た人、先輩プロ達に相談しながら木を選ぶ人。まさに木を身近に感じてもらうイベントで発見もあり、自分にはとても勉強になりました。もっと木を扱ってそのよさを伝えていく一員になりたいと感じました。お天気にも恵まれ多くの来場者でにぎわいました。また来年もお手伝いで参加したいと思っています。今年逃した方は来てください。
こんにちは。ピークは過ぎましたがまだまだ暑い9月です。どうです?このベンチ。ケヤキの根張り部分がなんとも躍動的。人工的には作れない自然の形を生かしたフォルムが力強くていい味を出しています。少しずつ過ごしやすくなってきたのでお天気のいい日はこちらのベンチで一休みです。
征矢野木材本社のある東京江東区には富岡八幡宮があります。こちらでは3年に一度本祭り(富岡八幡宮例大祭)があるのですが、前回はコロナにより中止。6年ぶりの開催となりました。別名「水かけ祭」といって神輿、担ぎ手にお清めとしてひたすら水をかけまくります。沿道からの水かけに加えて今年は台風による天然の水かけもあり、ずぶずぶずぶ濡れです。さらには消火栓を使って消防隊があのホースで水かけをする本気度!本祭りの見どころは他にも。江東区のメインストリートである永代通り全4車線を封鎖して、53基の神輿が連なる連合渡御。各基の特色もあり、熱気あり!「わっしょい」の掛け声とともに飽きずに見れてしまいます。人と人、町と町の和を築くという意味合いから「和を背負う」→「わっしょい」という掛け声になったそうですよ。コロナの自粛などを経験して人も町も活気湧くお祭りの意味合いも改めて実感しました。
先日MDF加工のご依頼をいただきました。家具製作に使用するそうです。どのように使うのか気になりますね。出来上がったらご連絡いただけるとのこと。材の供給が使命の材木屋は納めた材がどのようになるのかまでなかなか見ることができないので、楽しみにしています。
使用材:MDF-三六サイズ(T18) ラーチ合板-三六サイズ(T12)
こんばんは。5月ですよ。毎月更新したいのに4月は優に過ぎてしまいました。誰に向けて発信しているのか定かではないので何を書こうかいつも迷いますね。誰が見てくれているのだろうか・・・と思っていたのですが、思いがけず「見てますよ」と声をかけていただきうれしいような、うれしいです。さらに何を書けばいいのか悩みどころであります。ご覧になった方は勇気をだして「見てますよ」声かけてください。先日北海道帯広へ行ってきました。行くことが前日に決まり(しかも日帰り)あわててチケットを購入しました。初めての帯広です。北海道の景色は見慣れているはずでしたが、帯広の大平原というのでしょうか。どこを切り取ってもいい景色、道も整備されていてとてもきれいな街で、お客様を訪問したのに、おいしいおそばを食べたのに、六花亭のお店にも連れて行ってくれたのに、なんとろくに写真(記録)も撮らずに帰ってきてしまいました。ぜひまた行きたい帯広でした。
今回の苫小牧出張では社外研修と題し、苫小牧の社員一緒にとお客様を訪問させていただきました。ほしくて見とれてしまった丹治秀工業さん応接室の立派なタモの盤。お忙しくなかなかお会いできない社長さまありがとうございました。次に荷役等々で長くお付き合いのあるナラサキスタックス㈱沼ノ端センターさんを訪問。東京からのシャーシー、カナダからのコンテナの材はこちらで荷役、保管してもらっています。また次回見学させてください。そして東北木材㈱苫小牧工場さまを見学。かつて原木の製材工場であったここは現在プレカット工場として稼働しています。オートメーション化されたプレカット機械や合板のカキ込み、サイディングプレカット、金物工法にも対応。あらゆる点で行き届いており一同勉強になりました。二日間でしたが充実した出張でした。
1日が、1年があっという間で2023年を迎えました。先日北海道の北見営業所で寒さを体験してきました。耳が!指先が!すぐにキーンと痛くなる寒さ。濡れタオルを振り回して「タオルが立ちました!」をしたかったのですがそこまでの寒さじゃない。とのことでした。北見神社さまに新年のお祓いをしていただき、今年も安全第一で努めてまいります。よろしくお願い致します!
1か月が恐ろしく早くもう10月。念願の北見焼肉「味覚円」へ所長と行ってきました。北見焼肉といえばサガリ・ホルモンですね。七輪の火加減が難しく時折炎上しつつ、氷でおさめつつ、おいしくいただきました。「ガツ」は初めてたべましたがこれもサッパリおいしかったです。食べ物の写真しかないのですが、仕事もしっかりやってます。今度は営業所の皆で焼肉会開催となりそうです。楽しみにしてます!
先日ひとり出張で北見営業所へ行ってまいりました。前日までストーブを焚いていたそうですが夏のような晴天の二日間でした。女満別空港から車で約一時間。北見市内もずいぶん変わりましたが生まれ育った町だからかとても懐かしく昔を思い出しながら車を走らせました。営業所ですごしたり、いくつか現場や工務店さんを訪問したりしました。人手不足、若手不足とは言われていて実際そうなのですが、頼もしい若手はいるものだと感じました。次回は所長と焼肉です。来月も行ってきます。
こんにちは。昨日は市場でながーいタモを仕入れました。長さ4000!厚み110!巾は白太を除いても450!そして乾燥材です。タモはロシアからの物がほとんどなのですが、今年から丸太の輸出が禁止となり、今後は製品になってからの輸入になっていくであろうと言われていました。加えて現在争いが起きているためタモが順調に日本に輸入されるようになるのはまた更に先になりそうですね。今月も貴重な材が入荷して満足です。
こんにちは。最近入荷した黒檀床柱の紹介です。3400x120x120の芯去でこの濃淡が気に入り仕入れました。最近は黒柿や黒檀の杢がとてもかっこよく思い、ついつい手を伸ばしたくなります。和室部材などほとんど手掛けることがないので、永遠の観賞用になるかと思っていました。が、入荷を知ったお客さんがさらっと買ってくれました。予想外にも早く巣立っていった製品ですが、また良材を仕入れるよう励みます。
運送会社様からご注文いただきました。アピトン注文材。今回車輌の整備でダンプとボディが当たる部分のクッション材として使用されます。トラック荷台の台棒の注文材も承ります。荷台サイズによってのオーダーになると思いますので御見積させていただきます。
おそらく最終であろうシーアラスカ産スプルースが本日入荷しました。柾平割A(建具グレード)と柾平割B(建築建具グレード)どちらも目コマで良材です。新木場倉庫にて検品もできます。ホームページにも順次UPしていきます。
アラスカの先住民からなる協同組合(会社?)であるシーアラスカが丸太伐採事業から撤退することになりました。半世紀ほど続くアラスカの良材スプルースの供給が停止することとなり、今後がまだ手探り状態。品質、価格、供給力が安定するまでまだまだ時間もかかり単価も上がる一方のようです。ウッドショックとは別なのに同時にやってきた難題です。
ホームページをご覧いただき、デッキ材ご検討とのこと。イタウバ・セランガンバツー・イペ・ウリンどれもお取り扱いはあります。価格や耐久年数など気になるところです。サンプルもお送りして検討いただき、デッキ材の王様といわれるイペに決まりました。初期費用はかかりますが、その耐久年数は他とはくらべものにはなりません。10年経過しても見劣りのしないイペをお選びになって後悔することはないと思います。もちろん、お客様のご予算ご要望にお応えいたします。気になる材がございましたらお問合せください。
昨年秋頃より木材市場かかつてない状況になっています。そんな見通しもあったのですが、現地からのオファーはどんどん値が上がり倍以上の金額に跳ね上がりました。しかもまだ値上げが続く見込みです。コロナ禍で主要都市から郊外へ住み移る人が多く北米で急増する住宅需要によりシッパーも北米への供給に注力するため日本向けの製品出荷にしわ寄せがきているのです。日本国内では高額をだしても手に入りずらい状況になりました。通常北米から北海道苫小牧埠頭に入港分で道内へ供給しているのですが、それでは追い付かず東京のお客様に協力いただき珍しく本社にSPF材(ツーバイ材)が揃いました。北海道は雪解けとともに建築の需要期を迎えます。東京の本社からも北海道に向けてどんどん出荷していきます。
明けましておめでとうございます。今年初積み!
東京新木場本社から、北海道北見営業所向けの荷物が出発しました。
東京でも毎日「さむいさむい」と言ってますが、北見は連日マイナス20℃。冷凍庫はマイナス17℃だそうなのでそれ以上に寒い。とはいっても毎日忙しく活動している北見営業所なので、健康と安全第一に活動するよう伝えています。
今回は道内の個人のお客様向けのアピトン材も発送しています。トラックのボディ材の張り替えをご検討の方、是非お問い合わせください。
本年もよろしくお願いいたします!
こんにちは。ノーベンバーの11月です。征矢野木材北見営業所に新たにタイヤショベルを導入。
何とか雪が降る前に納車できました。北海道内でもオホーツク地方の北見は「ドカ雪」と言って一晩で大雪が積もる地域です。冬はもっぱら仕事前にまず除雪。なので除雪車は必須なのです。そしてこの近代的なデザイン・・・だけではなく乗り心地もいいはずなので社員の腰をこれ以上痛めることなく作業もはかどります。よかった。今年の冬も乗り越えます!
アピトン材をお探しの千葉の業者様からお問い合わせをいただきました。
トラックのボディ材をお探しで、弊社のホームページにたどり着いたそうです。ありがとうございます!
運送会社で、トラックの床板の張り替えを自社でされる方も少なくないようです。アピトンは耐久性が高いのでトラックのボディ材としては定番ですね。征矢野木材ではアピトン材の販売もしております。今後は北海道内でも取り扱いを開始していきたいと思います。価格表もございます。是非お問い合わせください。
残暑お見舞い申し上げます。
こんな状況なのであまり身動きが取れないところではありますが、
各拠点圏内では特に支障なく例年通りの活動ができております。
今月も本社より、道内向けの材が出荷しました。
最近は特殊材の御注文をいただけるようになってきて有難い限りです。
イエローパイン・米ヒバ注文材など。
お探しの材がございましたらお問い合わせください。
時がたつのが早すぎる。早くも5月が終わります。
先日東京木材埠頭へ行ってきました。北海道向けの積込があったので見学もかねて。
いくつもあるテントに満載の木材製品。圧巻です。
フォークでの積込の参考にもなるかとも思っていたけれど、スピードと的確さは圧倒でした。
北米、欧州からの木材製品がこのような港から日本各地の建造物へ生まれ変わります。
業者しか立ち入れないエリアなので珍しい光景です。
早くも4月突入。
一枚板を当ホームページに順次アップしていきます。
できるだけ現物と相違なくお伝えできればと思っています。
ご覧いただければ幸いです。詳細等はお問合せください。
2020年 本年も宜しくお願い申し上げます。
今年も木材の活用におおいに貢献できるよう
努めてまいります。
朝日の写真がないので、いつかの夕日と富士山。
車輌4台の入替完了。
北見神社様に安全祈願の御払いをしてもらいました。
かなり入念に。
かなり安全な気がします。
ごく少量の配達やリフォームなどの小さな現場への配達に意外にも大活躍の軽トラ。
前よりも一回り大きくなって、道東を安全運転でかっ飛ばす☆
続々と車輌の入替が進んでいます。
日刊木材新聞に取り上げていただきました。
挑戦する販売店・・・一同頑張ります!
新たに3tトラックも納車しました。
さらに効率的に皆様に配送いたします。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
10tトラックが納車しました。
運送担当の二人が仕事終わりに教習所に通い大型運転免許も取得。
社員の努力が実ってきています。
この夏の繁忙期を乗り切ります!
「感謝祭カタログ」計14ページが上記よりダウンロードできるようになりました。
カタログ郵送にてご希望の方はメールにてお問い合わせください。
SOLD OUT商品もございます。
改めて商品ページにアップしていけるよう準備をしていきます。
2019年令和元年5月24日 征矢野木材北見営業所開設50周年感謝祭を開催しました。
お忙しい中多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。。
木材の卸売りという立場から、北海道の建築を支える力強い企業となるためこれからも努めてまいります。